栃木ジャスティスB4GW
ゴールデンウィーク、五月晴れの穏やかな日差しの道の駅うつのみや ろまんちっく村。
子どもたちの楽しい声が止まらない連休の公園にDSL怪人たちの笑い声が高らかに響き渡った。
((ダーハッハッハ、ガヤガヤ、キャーハハハハ、ザワザワ))
(あの、いきなりで申し訳ないんですが、皆さん静かにしてもらえませんか?)

骸696「無茶を言うな。こんだけの面子が揃っちまったらそりゃあパーティーがはじまるだろう?」
カメレオール「ケララララ、相変わらず大変そうだねー番記者クン」
エリマキング「なーなー、お芋食べて落ち着けばいいんだゼー」
イ・カーナゴ「そうだな、美味しい水もあるぞ」
イー・ランラン「またこのパターンですね。だからアレほど一同に集めてはダメですってご忠告差し上げたのに」
(ううう、、やっぱりこの展開なんですね。では、動画を先にどうぞ)

骸696「さあ、つー訳で、ゴールデンなウィークの単独ショーだ!ダーハハッハハッハ!」
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(さあ、と言う訳で今回も感想等みなさんから聞きたいなーって思ってまして)
カメレオール「今回はカメとエリマキが主役だったヨー」
エリマキング「そうだゼー!暗黒銀河組曲もセンターで歌ったゼー!」
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イー・ランラン「それはそうと、ミィちゃんはお留守番だったからいないのは仕方ないけど、今回は初めから骸696様がいらっしゃらなくてとても不安でしたわ」
イ・カーナゴ「ああ、一緒に行ったはずだったのに確かにいなかったな」
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カメレオール「2人もいなくなっちゃうからステージはカメとエリマキで独壇場だったネ」
エリマキング「そしたら変チクリンなロボット・ライマーシュがやってきたんだゼ」
ライマーシュ「へ、変チクリンって・・・(´;ω;`)」
エリマキング「あ、ライマーシュじゃんー。オメェいつからいるんだゼ?」
ライマーシュ「あ、あの、、はじめからいたんですけど・・・」
(はい、私が栃木県佐野市旧田沼町からお呼びしました!改めて、今回のフューチャリングゲストのライマーシュ(Twitter@ tanuma_rimash)さんです)
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(ライマーシュさん、今回はいかがでしたか?)
ライマーシュ「緊張は凄くしてて、でもエリマキングさんとカメレオールさんが仲良くしてくれて、お話してる時に、怖い敵さんがやってきて、、」
エリマキング「あーすげぇ眠くなって寝ちゃったんだったゼ」
カメレオール「そうそう、急に睡魔に襲われちゃったヨネ。ケラケラ」
ライマーシュ「笑い事じゃないです。。ホントにホントに怖かったんデス・・・(ノ>ω<)ノ」
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ランラン「ユメクイ・・・ね。対象者の夢を風船に閉じ込める事によって永遠の眠りにつかすEATERZ(イーターズ)・・・」

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イ・カーナゴ「2人が人質になっていたからな。どうにも手が出なかった」
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ライマーシュ「そうです。。風船を割ればエリマキングさんを倒せるからって、、誘惑されましたデス。。」
ランラン「アナタ、よくその誘惑に勝ちましたわね。それだけは褒めてあげますわよ」
ライマーシュ「え・・・(´;ω;`)」
ランラン「それよりも!あの方法で夢から起きれるだなんて」
イ・カーナゴ「ああ、エリマキングの能力には驚かされたぞ」
エリマキング「そっかぁー?えへへへ。それほどでもねーゼ!でももっと褒めてもいいんだゼ!」
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エリマキング「それより、ライマーシュ。オメェもっと強くなってねーと今度は壊されちまうぞだゼ」
ライマーシュ「ハ、ハイ・・・ガンバリマス・・・(´;ω;`)」
ランラン「ところで、ライマーシュさん。1年前の約束ってなんなんですの?」
ライマーシュ「え、と・・・えっと」
(あーハイハイ。私から説明しますと、2015年のちょうどGWに骸696さんとライマーシュさんは遭遇してるんですよー。詳しくは 2015.5.6 ライマーシュの受難 を参照してください)
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骸696「ダーハッハッハ。話はまとまったか?
まあ、オレさまがいなくてもEATERZ(イーターズ)と戦えたって言うのが今回の収穫だな」
ランラン「はい、骸696様。。ですが、相手も能力がパワーアップしてきています」
骸696「そうだな。それは考えとかネェとな」
カメレオール「大丈夫ダネ。皆で力を合わせればナントカなるヨネ」
エリマキング「オレさまももっともーっと強くなるゼー!」
20160501 (13)
イ・カーナゴ「ホーッホッホ。そうだな。私のファンにカッコイイ姿をもっと見せおかねばならぬからな。私もそーろそろ本気を出そうフォーホッホッホ」
骸696「またろまんちっく村には遊びに行きてぇからな、オマエら気合入れろよ」
ランラン「はい、骸696様っ!・・・ところで、ライマーシュさん、いつまでいるんですの?」
ライマーシュ「え、えええ!?」
骸696「用事が済んだらとっとと沼に帰りやがれ!!」
ライマーシュ「カエリマスカエリマス、、、ううう。扱いヒドイ・・・(´;ω;`)ブワ」

※このストーリーはフィクションです。
実在する個人、ヒーロー、団体のご好意により一部DSLの妄想により記事にしております。