20151108飯能(39)
雨降る小寒い埼玉は飯能。昔から天狗の伝承のあるこの地は武蔵忍法伝 忍者烈風がいる街。
忍者烈風の里に福島の勇者たちが揃い踏みするこの日に骸696とミィダラ、エリマキング御一行が闊歩していた。

骸696「オイ、ミィダラ。祭りに散歩しに行くぞー」
ミィダラ「やったー!」
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骸696「祭りだからフランクフルト焼くぞー!」
ミィダラ「おじさんにフランクフルト奢ってもらっちゃったぁー♪」
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骸696「祭りだから来年の埼玉県民手帳売るぞー!」
ミィダラ「本屋さんのお友達がみーんなかわいかったー☆」
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骸696「祭りだから冷やしきゅうり売るぞー!」
ミィダラ「お店の人に冷やしきゅうり奢ってもらっちゃったー♪」
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骸696「祭りだからお面売るぞー!いや、売らねーよ!!」
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ウッツァス「祭りだから宝石すくうぞー!」
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骸696「祭りだから宝石すくってるウッツァス撮るぞー!」
(楽しそうですね!!)
骸696「ああ、楽しかったぞ!いつもはひとりで散歩とかだったからな」
(今回も同行できなかったので悔しいですよ)
骸696「それはオレのせいじゃあねぇだろ?」
(そうなんですけどね。いや、しかし楽しいのはなによりです)
骸696「まあな、今回は生憎の天気だったけど来年の飯能祭りにもなんか仕掛けっからよ、そん時来ればいいぞ」
(そうですね。烈風さんたちも今回の福島復興イベントは継続したいとのお話ですし、市のバックアップも今年以上に期待できますし)
骸696「まあな、こーゆーコトは継続はナンチャラだからな。これを閲覧してるヤツも機会があったら遊びに来いや。オレさまが遊んでやっからよ。あ、ところで」
(はい?)
骸696「ミィダラはどこに行った?」
(・・・さあ)

※このストーリーはフィクションです。
実在する個人、ヒーロー、団体のご好意により一部DSLの妄想により記事にしております。
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ミィダラ「おじさーん、フランクフルト、もう1本ちょーだい♪」